
問いが、人をつなげ、行動を生む。
したいが、問いになる。
できるが、応えになる。
DoersComは、QとAで動く世界です。
DoersComは、「問い」と「応答」で、
人と行動をつなぐプラットフォームです。
情報や知識だけでなく、
「やってほしい」と「できる」、「知りたい」と「教えたい」。
あらゆる関係性をQとAというかたちに置き直すことで、
行動は、もっとなめらかに始まります。
DoersComは、ただのナレッジ共有サービスではありません。
「問いが立ち、応える人が現れる」
そんな交差点に、新しい出会いや共創が生まれていきます。
QとAの思想は、2つのプラットフォームに展開されています。
DoersComは、QとAの思想を軸に、異なる目的に応じた2つのプロダクトを展開しています。
Qonnect – 行動のマッチング
「してほしい」と「できる」をつなぐマッチングプラットフォーム。
Q(問い)として想いを出し、A(応答)として手を挙げることで、
行動がすぐに始まります。
Toicolle – 自分を問う、つながりをつくる
自分に問い、自分を知る。問いをシェアし、他者とつながる。
新しい形のSNSで、自己探求とつながりが重なり合う世界をつくります。
Qonnect ── 「問い」から始まるマッチング
Qonnectは、「〇〇してほしい」「〇〇したい」という思いを
「問いと応答」でつなぐマッチングプラットフォームです。
依頼や募集ではなく、もっと自然で、もっとひらかれたつながり方を。
たとえば、こんな問いと応答が。
教わりたい × 教えたい
新しいスキルを学びたい人と、それを教えられる人
作ってほしい × 作りたい
アイデアをカタチにしたい人と、創造力を持つ人
撮られたい × 撮りたい
被写体とフォトグラファーの出会い
住んでほしい × 住みたい
空き家と移住希望者がつながる地方創生の形
応援してほしい × 応援したい
挑戦する人と、それを後押しする人が出会う
見つけたい × 見つけられたい
採用したい企業と、輝きたい個人がつながる
Qonnectに正解やテンプレートはありません。
それぞれの「問い」が、誰かの「できる」と出会い、
行動と共創が自然に生まれていく。
それがQonnectの世界です。
つながりは、外に向かうものだけではありません。
Qonnectでは「問いと応答」が人と人をつなぎました。
一方で、問いはもっと個人的なもの──
自分自身との対話や、感情の共有、共感を起点に生まれるつながりもあります。
Toicolleは、そんな「内なる問い」を出発点にした
新しいかたちのSNSです。
ToiColleが持つ、Q&Aの独自構造
ToiColleは、すべての問いに対して深い洞察と多層的なAを提供する、問いの体験プラットフォームです。
X vs Y構造
対比軸
対立する意見や選択肢を明示し、多角的な視点で問いを考える構造。議論の入り口に最適です。
火の鳥構造
連鎖軸
問いが問いを生む循環構造。あるQから別のQへと連鎖し、思考の旅を体験できます。
マンダラ構造
関連軸
中央のQを中心に、関連する7つの問いを配置。問いの地図として知識の広がりを可視化します。
タイムライン構造
時代軸
時代や世代ごとの価値観や回答の違いを提示。問いの歴史的変遷を体感できます。
Version構造
進化軸
科学や社会の変化により答えが変化した際に通知。知識のアップデートを支援します。
ConnectedQA構造
知識設計軸
前提Q→本Q→応用Qの流れで、体系的な学習設計を支える構造です。
Qスレッド
探求軸
得られたAから深掘りQを自動生成。自分の知識履歴をQカルテとして保存します。
思い出Q(ReQall)
時間×知識軸
過去のQを文脈的に再訪。リマインダーではなく、知識の交差点を再提示します。
QのQ
逆探索軸
過去の問いを探すのではなく、今こそ尋ねるべき問いを提示。能動的な再出発へ。
MetaQ
メタ認知軸
問いの起源や分類を表示し、自分の問いの位置づけを俯瞰できます。
Toicolleは単なるSNSではありません。
問いを軸に「思考の旅」と「深いつながり」を生み出す、
あなたの内なる世界と外の世界を豊かにするプラットフォームです。
DoersCom ロゴの思想と由来
― 「行動する人たち」の力が問いを未来へつなぐ ―

■ シンボルマーク
3人の抽象的な人物がシンプルな図形で描かれ、それぞれが支え合い共鳴するように配置されています。 これは単なる“回答者”や“起業家”ではなく、問いを起点に共創・共鳴する集団知を表現しています。 三角形の構造は「つながり・安定・発展」の象徴であり、対等な3者は「問いを発する人」「行動する人」「共感する人」を示します。 中央の人物がわずかに前に出ているのは、「一歩踏み出す勇気」=「最初のDoer」を象徴しています。
■ カラーリング
オレンジは情熱、創造性、行動力の象徴です。 対話と共感を生み、火を灯すような「はじめの一歩」の温かさを表現しています。 黒のタイポグラフィは知性と信頼を担い、アイコンのエネルギーと調和。 思想とテクノロジーの融合を視覚的に伝えます。
■ タイポグラフィ
シンプルで力強いサンセリフ体を採用。 “Doers”と“Com”の間を空けずに繋ぐことで、個人の行動(Doers)と集合体(Community)が一体化していることを強調。 読みやすさと現代性を両立し、信頼感のある印象を与えます。
ブランドメッセージに込めたもの
DoersComは、誰もが問いを持ち、行動し、誰かとつながることができる世界を目指します。 このロゴは、その思想を「視覚的に一瞬で伝える」ためのミニマルで象徴的な設計です。 個の力がつながり、共鳴し、社会を動かす。問いが人を動かし、行動がまた問いを生む。 それが、DoersComの中心にある「Q → Action → NextQ」の循環思想です。